山内康一衆議院議員の在職10周年記念講演会に出席いたしました。
講演では、山内康一衆議院議員からのご挨拶の後、立憲民主党の長妻昭政調会長の特別講演、パネルディスカッションがありました。
・立憲民主党は批判ばかりしているとの意見を頂くが、実際は内閣から出てきた閣法61本のうち8割賛成。与野党が反対しているものしかメディアで取り上げないため、反対している印象があるが、そうではない。
・さらに25本は立憲民主党の議員立法である。
・障がい者雇用の水増しは40年近く行われており、許されることではない
・日本は教育費負担が大きく、教育格差が広がっている。世帯年収400万以下では大学進学率3割、800万以下になると6割になる。大学に行くことがよいわけではないが、子ども育つ環境で教育の機会が損なわれているのは問題
・日本は労働生産性が低い。ドイツでは一時間当たり600ドルに対し、日本では400ドルしかない。経済率DOWNは未婚率UPにつながる。
立憲民主党の目指す政治は「市民参加型の政治の実現」
・立憲民主党は党員ではなく「立憲パートナーズ」(年500円)。パートナーズとは上下目線ではなく、同じ目線で政策立案をしていく。
・タウンミーティングなどパートナーズとの関係を重視
・原発ゼロ法案 前文 はgoogleドキュメントでパートナーズのみなさんと共有し、思いを書いてもらったものを短くまとめてつくられた
私も含め、次期統一選での公認予定候補者の紹介もありました。
これからも立憲民主党の掲げる「まっとうな政治」「市民参加型の政治の実現」をめざして尽力していきます。
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