政策

①県政を身近に・議会改革の推進

地盤・看板・カバンのない私だからこそ、県民に信頼される県政をめざします。
議会や議員活動の公開や県民との対話を通して、県民に一番近い議員になります。
県民の納得感を重視し、県政に庶民感覚を取り入れます。
投票率の向上のための取り組みを行います。


・利権のないクリーンな政治の実現
・議員活動の見える化・議員の通知表
・政務活動費の領収書等インターネット公開の拡充
・主権者教育(シティズンシップ教育)の推進
・県政カフェを開催し、県民との対話を重視



②子育て・教育・待機児童対策

初めて母親になった日。これまでと180度変わる生活、周りの態度。産後苦しんだからこそ、同じ境遇のママたちを助けたい。産後ケア、待機児童、子育て・・・あらゆるママの悩みに寄り添います。
子どもたちの未来を守るため、現代社会のニーズに沿った教育、教育環境を提供します。


・潜在保育士の復職支援
・幼稚園の認定子ども園化の推奨
・放課後児童支援策の充実
・貧困世帯の教育格差の解消
・おむつ代、家事代行、産後ケアなどに使える「産後クーポン(仮称)」の配布



③ライフスタイルを選択できる働き方の実現

これまでは仕事か子育てかどちらかしか選べないライフスタイルが主流でした。その選択肢の少なさが仕事と子育ての両立を阻み、女性の生き辛さや子どもを産み育てにくい社会をつくっています。
たとえ子どもを授かっても、保育園に入りやすい時期を考えて妊娠するという声も聞こえます。
私たちの生活の一つである「働き方」を見直すことで、個人の希望する家族の形をかなえ、男女によらず個人が人間として人間らしく生きるための政策を実現させます。


・ワークライフバランス、ダイバーシティの推進
・育休中、復帰後のキャリアプランニング制度の充実
・就職氷河期世代や若者、非正規雇用者の労働条件改善

・起業・創業支援、社会起業家の育成支援


④安心して暮せるふくおかに

福岡県は性犯罪などの犯罪認知件数がワースト上位の常連県で、決して安全とはいえません。
近年では福岡西方沖地震、九州北部豪雨など、異常な自然災害も多発しています。
女性の視点を生かした防犯、防災だけでなく、避難所での声を聞き、安心して暮せるまちをつくります。

多くの知識と経験を持つシニア世代の能力を活かして、協働できる地域づくりを推進します。


・性犯罪、子どもへの虐待を減らす
・女性の視点を生かした防災、避難所作り
・シニア世代の社会参加と学習支援のしくみづくり
・個人の終末期の希望をかなえ、緩和ケア主体へ